提案する

社員が生き生きと
過ごせる職場を作る

2001年入社　産業エネルギーG

松島　大樹

文系

Uターン

キャリアパス

入社1年目

都市ガス供給部

ガス本管・内管の維持管理業務、設計業務
入社4年目

リビング営業部

エンドユーザーへの営業、ハウスメーカーへの営業
入社11年目

エネルギー営業部

産業用のお客さまへの営業活動

現在の業務内容を教えてください。

工場のお客さまに対して、環境負荷が少ない
天然ガスへの燃料転換を提案しています。

私の所属する部署では、産業用のお客さまへ天然ガスの導入（油燃料からの燃料転換）を提案しています。
近年、社会的に環境負荷の低減が求められており、様々な業種のお客さまで環境にやさしい天然ガスのニーズが高まっています。
普段の業務では、お客さまと面談しながらお客さまの投資計画に合わせた燃料転換の計画を立案し、燃料転換完了までのサポートを行っています。天然ガスへの燃料転換は国の補助金制度も充実しており、お客さまからの要望がある場合は補助金申請のサポートなども行います。また都市ガスのパイプラインが整備されていないお客さまへは、当社の製造部門や供給部門とも連携を取りながら、都市ガスパイプラインの延伸に関する手続きを行います。

どのような職場環境づくりを意識していますか？

メンバーと共有できる時間を大切にし、
どんなときもチームプレーを意識しています。

私の職場では、どんな仕事に対してもチームプレーを意識して取り組んでいます。
月一回開催される定例ミーティングの他に、毎週月曜日のランチミーティング、毎週金曜日のショートミーティングを実施しています。ミーティングでは仕事やプライベートについて近況報告を行い、メンバー間で共有しています。メンバー間で良いことも悪いことも共有し合う風土ができているため、風通しが非常に良い職場だと感じます。
万が一問題が生じた場合も、チームメンバーで意見を出し合うことで、個人では思いつかない解決策が出ることも少なくありません。

日本海ガスはどんな会社ですか？

会社と共に、成長し続けることができる会社です。

社内で計画的に行われるジョブローテーションに加え、新事業への参画検討など、常に業務に対する新鮮さがあり、自分が成長し続けることができる会社だと思います。
私自身も都市ガス供給部、リビング営業部、エネルギー営業部と色々な職場を経験しています。
都市ガス供給部では施工や維持管理等の技術的な知識を身に付け、リビング営業部ではエンドユーザーへの営業やハウスメーカーへの法人営業に加え、温水暖房の施工管理業務を経験し、家庭用営業の一連の流れを経験できました。そして、現在の部署であるエネルギー営業部では産業用分野の営業に携わっており、与えられた営業資源の中で大きな目標を達成することの難しさを痛感しながらもメンバーと共に目標達成に向け大きなやりがいを感じています。

日本海ガスをどのような企業にしていきたいですか？

ＯＮ・ＯＦＦのメリハリをつけ、社員が
毎日活き活きと過ごせる企業にしていきます。

企業の存在意義は、社会貢献だと思います。ガスを通じて一人でも多くのお客さまに快適で豊かな生活を提供することが当社の使命ですが、そのためにはまず働いている社員自身が活き活きした毎日を過ごせることが大前提だと思います。
毎日にメリハリをつけるためには、ON・OFFの切り替えが大切です。働く日はしっかり働く。休む日はしっかり休む。当たり前のようですが、意外とできていない会社も少なくはありません。私の所属する部署では、これを徹底するために休暇中メンバーの仕事をチームメンバーでサポートする体制を整えています。

未来の後輩へのメッセージ。

「日本海ガス」という社名の通り、これまではガスの製造・供給・販売がメインでしたが、世の中のニーズが多様化する中、近年は当社も色々なことにチャレンジしています。
私たちと一緒にいろいろなことにチャレンジし、お互いに成長していきましょう。

1日のスケジュール

オフのわたし

休日は、家族と過ごすことが多いです。最近は子供とのサイクリングがマイブームです。普段は車で移動することが多いですが、自転車に乗ると普段は通らない道を通るため、新しい発見がたくさんあり、毎回楽しみです。
また、学生時代にバンドをやっていましたので、家族や昔のバンド仲間とライブ・音楽フェスに行くことも多いです。
社会人生活を充実させるためには、休日の過ごし方も非常に重要だと思います。