研修制度Training
日本海ガス絆ホールディングスグループの教育・研修制度は、新入社員教育、各階層別教育、技術研修、機能別研修といった社内教育のほかに、各団体主催の社外研修にも積極的に参加するなど、多くの教育の場を用意しております。
また、自主的に行う通信教育や資格取得にも企業のバックアップを受けられるため、豊富な自己啓発の機会も利用できます。
また、自主的に行う通信教育や資格取得にも企業のバックアップを受けられるため、豊富な自己啓発の機会も利用できます。
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キャリアアップのためのサポート
TRAINING 1 新入社員研修
入社後、約3週間新入社員研修を受けていただきます。新入社員研修ではビジネスマナー、ビジネス文章、コンプライアンス研修といった社会人としての基礎を身に付けていただく研修に加え、当グループ独自の研修カリキュラムを実施しています。
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1. 料理教室
最新のガスコンロの便利機能を習得・体感しながら、グループに分かれて料理教室を体験いただきます。ガスの炎で作った料理の美味しさを堪能しつつ、社員同士の交流も図っています。 -
2. 配管技術講習会
専用の工具を使って、ガス配管を組み上げていただきます。 -
3. グループディスカッション
ディスカッションを通じてチームで働く上での自身の働きかけや主体的に仕事をしていく姿勢を学んでいただきます。 -
4. プレゼン体験
課題についてまとめ、人前で話すスキルを身に付けていただきます。
TRAINING 2 新入社員教育
配属後の教育は以下の通りです。配属後も以下のような教育を用意しています。
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1. メンター制度
新入社員1名につき、メンター(年の近い若手社員:仕事などの悩み相談窓口)エルダー(中堅社員:業務の面を指導)の2名体制で、新入社員のフォローを図ります。 -
2. 各部署OJT
配属になった自部署以外の仕事を通じて、会社全体の業務について理解を深めていただきます。 -
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3. フォローアップ研修
社会人基礎力の更なる向上を目的とし、コミュニケーション能力・モチベーション、主体性の向上を図ります。
TRAINING 3 各階層別研修
若年層、中堅層、管理監督者層それぞれに必要な能力の強化・求められる役割を理解し、自身のキャリア、事業への貢献などについて考える研修を各階層別に実施しています。
『若年層』:チームとして仕事をしていくために必要なコミュニケーションの取り方
『中堅層』:リーダーシップ研修、部下・後輩へのメンタルケア研修
『管理職』:評価者研修、戦略経営シミュレーションなど
『若年層』:チームとして仕事をしていくために必要なコミュニケーションの取り方
『中堅層』:リーダーシップ研修、部下・後輩へのメンタルケア研修
『管理職』:評価者研修、戦略経営シミュレーションなど
TRAINING 4 技術研修
配管技術講習会・都市ガス・LPガスの開栓作業実習・メーカー研修の他、技術部門主催の実技実習等を開催しています。これらの研修を定期的に開催することで「技術・技能の伝承」「基本作業の再確認」「一層の技能向上」を図っています。
TRAINING 5 通信教育制度
社員の自己啓発・スキル向上を応援する制度です。年に2回6月と12月に通信教育を開講しています。資格取得・語学など約130コースの中から自由に選択することができます。指定の期間内にレポートを提出・修了した場合、受講料は全額会社が負担します。